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ドラマ黄金期!90年代《前半》ドラマ高視聴率ランキング!

2017-02-08

90年代前半、バブル時代は絶頂期。
このころ流行ったものには、スーパーファミコンやジュリアナ東京、きんさん・ぎんさんがテレビに出ていたのもこのころでしたね。
そして、トレンディドラマもまさに全盛期でした。
今回紹介する90年代前半のドラマ最高視聴率はすべて30%を超えています。
今では考えられませんね。

そんなトレンディードラマ全盛期だった90年代前半の最高視聴率ランキング・トップ10を紹介します。

 

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ドラマ黄金期・90年代《前半》ドラマ最高視聴率ランキング・トップ10!

 

それではさっそく見ていきましょう!

 

 

第1位 『ひとつ屋根の下』

1993年4月12日~6月28日 フジテレビ  最高視聴率 37.8%

(出典:https://middle-edge.jp)
●ストーリー

パート1かつて実業団のマラソン選手だったが、膝の故障で引退した主人公・柏木達也(江口洋介)は、自身の婚約を報告するために、7年前の両親の交通事故以来生き別れになった兄弟達を訪ね歩く。妹の小雪以外最初は達也を拒絶していた兄弟達も徐々に理解を示し、話が進むにつれてやがて達也の下で兄弟皆が暮らすようになる。毎日ケンカばかりしながら少しずつ絆を深めていくが、やがて家族を崩壊の危機に晒す出来事が何度も訪れる。
(引用:Wikipedia)

●主なキャスト

江口洋介、福山雅治、酒井法子、いしだ壱成、大路恵美、山本耕史ほか。

bib
あんちゃんの「そこに愛はあるのかい?」は名台詞でしたね。兄弟愛に心打たれる感動作品でしたね。

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第2位 『家なき子』

1994年4月16日~7月2日 日本テレビ  最高視聴率 37.2%

 

(出典:http://ciatr.jp)
●あらすじ

酒浸りで暴力的な養父、重病で入院中の実母。そして貧しい暮らしを理由に、同級生たちから冷たい視線を浴びせられる日々を送っていた相沢すずは、歩み寄ろうとする担任教師の片島智之に反発。同時に母の手術費用を捻出するため、盗みなどに手を染めていく。ある日、一時帰宅をした母に暴力を振るった養父を殺害しようと、自宅アパートに放火するという事件を起こす。以降、すずは波瀾に満ちた人生を歩みながらも、不遇な現実に立ち向かっていく。
(引用:Wikipedia)

●主なキャスト

安達祐実、内藤剛志、田中好子、保坂尚輝 菅井きん ほか。

bib
当時12歳だった安達祐実さんの演技もすごかった!「同情するなら金をくれ!」は流行語にもなりましたね。

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第3位 『101回目のプロポーズ』

 

1991年7月1日~9月16日 フジテレビ系列  最高視聴率 36.7%
(出典https://www.youtube.com)
●ストーリー

薫(浅野温子)は、3年前、結婚式の当日に事故死した元婚約者・真壁のことが忘れられずにいるが、母親の強引な仕切で不本意ながらお見合いをし、達郎(武田鉄矢)と出会う。
達郎は今まで99回もお見合いをしたが、すべて失敗してきた。
薫は、断りを入れてもなんだかんだと食い下がってくる達郎を疎ましく思っていたが、達郎のひたむきさ、一途さに徐々に惹かれていくようになる。
●主なキャスト

浅野温子、江口洋介、田中律子、長谷川初範、石田ゆり子、武田鉄矢 ほか。

bib
とてもアンバランスなんだけど、見ているうちに武田鉄矢さんがなんだかとってもかっこよく見えてくるんですよね~!「ぼくは死にましぇん!」は今や伝説のフレーズですね。

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第4位 『ずっとあなたが好きだった』

 

1992年7月3日~9月25日 TBS系列  最高視聴率 34.1%

 

(出典:https://middle-edge.jp)

 

昔の恋人と結ばれなかった主人公・美和(賀来千香子)が、マザコン男・冬彦(佐野史郎)と結婚したが、夫や姑(野際陽子)の身勝手な振る舞いに耐え切れなくなり、昔の恋人とよりを戻すこととなる。
…という、当時のトレンディードラマ全盛時代には、特にヒットするような要素はないように思えるが、佐野史郎さん、野際陽子さんの強烈なキャラクターと演技が話題となりじわじわと視聴率を上げた。
初回は13.1%しかなかった視聴率も、最終回で34.1%をマーク。この年の民放連続テレビドラマの中で最高視聴率となった。

●主なキャスト
賀来千香子、佐野史郎、野際陽子、布施博 ほか。主なキャスト

bib
佐野史郎さん演じる、極端なマザコン男性像は「冬彦さん」現象と言われる一大ブームになりましたね。とにかく佐野さん、野際さんが強烈なキャラクターでした!

 

 

第5位 『誰にも言えない』

 

1993年7月9日~9月24日 TBS系列  最高視聴率 33.7%

 

(出典:https://middle-edge.jp)
●ストーリー

愛する人と結婚して幸せな生活をスタートさせた主人公・加奈子(賀来千香子)。その隣に自分を捨てた元恋人・麻利夫が引っ越してきてもう一度、やりなおしたいと言う…。ここから始まる奇妙な愛と人間関係、そして“恐怖の逆タマ男”麻利夫は、加奈子にはもちろんのこと、彼女の夫にも魔の手を伸ばしていく。しかし、麻利夫もそんな自分に嫉妬心を燃やす妻の視線には気づいていなかった…。
(引用:TBSチャンネル)

●主なキャスト
賀来千香子、佐野史郎、山咲千里、羽場裕一、そのまんま東、中村綾、野際陽子 ほか。

bib
佐野史郎さん演じる麻利夫のキャラがますます奇行で話題に!完全に今でいうストーカーです!

 

 

第6位 『高校教師』

1993年1月8日~3月19日 TBS系列  最高視聴率 33.0%

(出典:http://ciatr.jp)

 

教師と生徒の恋愛・同性愛・強姦・近親相姦・自殺など、当時に問題となっていた「社会的タブー」を真正面から扱った作品として、非常に話題になった。「登場人物らの背景に何があるのか」「最終回の結末はどうなったのか」など、サスペンスの要素を織り込んだことも、それに拍車をかけた。
(引用:Wikipedia)

●主なキャスト
真田広之、桜井幸子、赤井英和、京本政樹、持田真樹、峰岸徹 ほか。

bib
それはそれは当時、衝撃的でしたよね!毎回どきどきしていました。

 

 

第7位 『愛という名のもとに』

 

1992年1月9日~3月26日 フジテレビ系列  最高視聴率 32.6%

 

(出典:https://otarunosushi.wordpress.com)
●内容

野島伸司脚本らしいスピーディーな展開、“ダイヤルQ2” “学歴社会” “フィリピーナのジャパゆきさん” “ゴルフ場乱開発による自然破壊” “ボランティア”といった当時の世相(バブル崩壊前後)を反映した内容、そしてストレートな理想主義的台詞(例:何かというと登場する「仲間っていいな」)などが独自の世界を形成した。
(引用:Wikipedia)

●主なキャスト
鈴木保奈美、唐沢寿明、江口洋介、洞口依子、石橋保、中島宏海、中野英雄 ほか。

bib
主題歌だった浜田省吾さんの「悲しみは雪のように」とセットで思い出しますね!仲間のいる本当の意味を改めて考えさせてくれるドラマでした。

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第8位 『東京ラブストーリー』

 

1991年1月7日~3月18日 フジテレビ系列  最高視聴率 32.3%
(出典:http://otn.fujitv.co.jp)
●あらすじ

永尾完治を「カンチ」と呼ぶ同僚の赤名リカは、自由気ままに生き、まっすぐに恋をする。リカから想いを寄せられ、最初は戸惑っていたカンチもリカに惹かれるが、同郷の同級生である三上健一と関口さとみとの三角関係が絡み合い、恋は複雑に展開していく。
(引用:Wikipedia)

●主なキャスト
鈴木保奈美、織田裕二、江口洋介、有森也実、千堂あきほ、西岡徳馬 ほか。

bib
『か~んち!」鈴木保奈美さん演じるリカの、心に闇を抱えながらも明るく振る舞うリカに心打たれました。

 

 

第9位 『あすなろ白書』

 

1993年10月11日~12月20日 フジテレビ系列  最高視聴率 31.9%

●あらすじ

女子大生・なるみ(石田ひかり)を中心にした男女5人を描いた作品。なるみと保(筒井道隆)の結ばれては離れる恋愛模様を縦糸に、2人を取り巻く恋や友情が横糸として絡まり合い、『あすなろ会』というサークルを通じ、恋愛と友情の狭間で、20歳の日々の苦悩や喜び、時間の経過の重さや大切さ等の、若さの証の全てを描いた青春群像劇。
(引用:Wikipedia)

●主なキャスト
石田ひかり、筒井道隆、木村拓哉、鈴木杏樹、西島秀俊 ほか。

bib
まさしく青春群像劇!主題歌・藤井フミヤさんの「TRUE LOVE」のヒットしましたね。

 

第9位 『素顔のままで』

 

1992年4月13日~6月29日 フジテレビ系列  最高視聴率 31.9%

(出典:https://www.youtube.com)
●あらすじ

マンションで一人暮らしをする図書館司書の優美子(安田成美)。ある日、神戸に住む医者の父から見合を勧められる。その見合いの当日、ミュージカルスターを目指すカンナ(中森明菜)と出会う。性格も育ちも正反対な優美子とカンナだが、ひょんなことから同居生活を始める。

高校生の頃に中絶を経験して以来、内向的な性格になってしまった優美子だが、自身の夢へと突き進むカンナと同居するうち、新しい自分を発見し成長していく。

25歳の女同士の友情を描いたストーリー。
(引用:Wikipedia)

●主なキャスト
安田成美、中森明菜 ほか。

bib
女同志の友情もいいな~って感じていました。性格が違うってのがいいんですよね。

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まとめ

 

90年代前半、改めて見るとすごいドラマばかりでしたね。
25年も前なのに、どんなドラマだったかはっきり覚えているものばかりです。
それだけ真剣に見ていたのかもしれませんが、それ以上にインパクトがスゴイ!

時が経った今、見返して見ると、また違った見方かできるかもしれませんね。

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