『CRISISクライシス』最終回(10話)戦慄のラスト!早くもCRISISロスの声が!あらすじ・ネタバレ・感想・視聴率

      2017/07/10

 

2017年4月スタートドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』がとうとう最終回を迎えてしまいましたね。
久しぶりに骨太のドラマを見た気がして、終わってしまうのは寂しい限り・・・。

SNS上では、この最終回を見た視聴者が、この終わり方はシーズン2もしくは映画化があるに違いない!是非続きが観たいという声が殺到していました。
いろいろな感じ方で、このラストを迎えた視聴者の中には、すっきりしない終わり方だから、続きがあるのでは?と考える人も。反対に、この終わり方もありなんだ、衝撃的!という声も多くありましたよ。

それではドラマ『CRISISクライシス』最終回を振り返ってみましょう!

 

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『CRISISクライシス』最終回のあらすじ

 

稲見(小栗旬)の自衛隊時代の同期で、特殊部隊員の結城(金子ノブアキ)が隊を抜け出し、テロを企てていることが判明しました。
鍛冶(長塚京三)は結城の射殺を辞さないで任務にあたるように命じます。稲見には「お前が先に引き金を引け」と。しかし、稲見はかつての仲間に銃口を向けることをためらいます。

そんな稲見の気持ちをよそに、結城は特捜班のオフィスに侵入し、大山(新木優子)を脅して閣僚の個人情報を入手。さらにパイプ爆弾を使って、駆け付けた特捜班メンバーもろともオフィスごと吹き飛ばし、宣戦布告。怒りに震える稲見は、結城と戦うことを決意するのでした。

やがて特捜班は、大山が仕掛けたワナから結城の居場所を突き止めます。現地へ向かった稲見は結城の運転する車の前に立ちはだかり、自らの命と引き換えに結城を制止しようとしますが、間一髪のところで田丸(西島秀俊)に助けられます。

特殊班のオフィスでは、大山が入手した結城のパソコン内のデータから、あるものを見つけていた。テロの動機解明につながるかもしれない・・・誰もがそう思った矢先、吉永(田中哲司)の元に結城が総理大臣の岸部(竜雷太)を狙撃したとの情報が飛び込んでくる。早速、稲見は田丸と現場へ急行するが、現場の状況にはある違和感が。

そして2人が結城の真の狙いに気付いた直後、特捜班は鍛冶から直々に呼び出され、「新しい任務がある」と告げられます・・・。

はたして、結城のテロ計画の裏に隠された真実とは!?
規格外な敵を前に、稲見はどう立ち向かうのでしょうか。そして、激しい戦いの末、最後に特捜班を待ち受けているもの衝撃の真実とは・・・?

 

 

 

『CRISISクライシス』最終回までの視聴率

 

『CRISISクライシス』第1話から最終回までの視聴率の推移です。

 

第1話  13.9%
第2話  11.2%
第3話  12.0%
第4話    8.4%
第5話  10.3%
第6話  10.2%
第7話    8.7%
第8話  10.5%
第9話  10.3%
最終回   9.6%

平均視聴率 10.58%
(ビデオリサーチ調べ関東地区)

最終回が放送された6月13日はサッカーワールドカップ予選が重なってしまった影響が大きかったみたいですね。
少し残念ではありますが、全10話の平均視聴率は10.58%と2桁にのりました。

 

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『CRISISクライシス』最終回の見どころ・感想

 

『CRISISクライシス』最終回の見どころは、なんといっても心の闇でしょう。心の闇と一言で言っても、特捜班だけではなく、関わる全ての人が持ち合わせているといった印象を受けました。

また、最強の敵である同僚、結城とのアクションシーンもかなりなものでしたよ!

 

テロリスト・結城の苦しみ

 

 

最終回を飾る最強の敵は、稲見が自衛隊にいた時の同期。
腕が立ち、国を守るために尽くしてきた結城がどのような経緯でテロリストとなってしまったのかが明らかになります。
それは当初、閣僚を狙ったテロかと思われていました。しかし、結城のパソコンのデータから、一人の女性の存在が明らかになります。その女性が爆破事故に巻き込まれて命を落とした裏には国家の力が働いていたのです。その爆破事件起こした人物が総理大臣の息子だったのです。
結城はこの人物に復讐するために今回の犯行に及びました。

最強の敵とうたわれていましたが、結城が心から悪者になったのではないとわかる部分が出てきます。

第9話のラストで事務所が爆破されたときに使われたパイプ爆弾は致命傷を負うものではないということや、戦う時には必ず急所をはずし死には至らない点もそうだと思うのですが、私がいちばんそれを感じたのは、稲見との戦いのシーン。
結城のナイフが稲見の腕を刺してしまったときです。
その時の結城の表情が多くのことを語っていたと思います。

かつての友であり、本当は自分の敵ではない・・・十分に承知していることだったと思います。
結城にとっても、どうして稲見が敵でなければならなかったのかという思いだったでしょうね。

しかし、誰にも分かち合うことができず苦しんできた結城にとって、稲見の存在はどんなにか救われたことでしょう。かつての友はすべてを理解してくれているということが、暗闇の中を必死にもがいてきた結城に、一筋の光をもたらしたに違いありませんね。

 

 

 

 

戦慄のラスト・それぞれの思い

 

ドラマ『CRISISクライシス』の毎回のラストシーンは切なくて、国家権力の前には何もすることができないのだろうか…という葛藤がヒシヒシと伝わってきます。

そしてこの最終回、今までのどの回よりも切なくて、やがてそれは特捜班それぞれの思いに火をつけてしまいましたね!そして“戦慄のラスト”へと繋がってしまうのです。

更生を願う稲見の思いをよそに、結城は目の前で撃たれて命を断たれてしまい、自分たちがおとりとなっていたことを知るのです。
その時の特捜班メンバーの絶望の表情が・・・。
権力というものの前に、完全に正義を見出すことができなくなった瞬間でした。

 

戦慄のラスト・・・

樫井は標的を警視庁に向けた爆弾の設計図を必死に作り、大山はパソコンから平成維新軍と思われるメッセージを興味深げに眺めていましたね。
班長警視庁に戻ったものの、早速おとずれた縦社会の現実に心の葛藤が隠せない。
田丸は、「あなたの力でこの国を変えてみませんか」と教会で声を掛けられた謎の男に会いに行きました。

そして稲見は、一人部屋の片隅で自分の気持ちと葛藤し、唯一の光である「天使」の存在さえもこの怒りには勝てない・・・。

 

 

局長の見込み違い?

 

局長が特捜班を集めた真の目的は何だったのでしょうか?

まず、社会の端くれにいたメンバーを鍛冶局長が拾い、特捜班を結成した。
5人は各分野のスペシャリストで、働かせたらいい仕事をするに違いないと思っていた。

彼らが抱き続けている心の闇も承知の上で、やがて特捜班が皆に認められる地位に確立されることを望んでいたのだと思います。

当然のごとく、特捜班の働きぶりは目覚ましく、鍛冶局長のこの思いは次第に膨らんでいったと考えられます。

ところが、一つだけ局長が見込み違いをしていたことが・・・。

それは、稲見や特捜班が今までずっと抱えてきた心の闇は、鍛冶が想像するよりもずっと深いということ。
そして、それを分かち合うことのできる最愛の仲間の命を、権力というものの前に売ることのできなかったということでしょう。

鍛冶局長にしてみたら、本当に特捜班の出世を願っていたに違いありません。
縦社会に生きる鍛冶局長の性分なのでしょうか?

 

 

 

まとめ

 

『CRISISクライシス』最終回を振り返ってみました。

実は予告を見た時、稲見は結城を撃つのだと思っていました。
ここまで予告で見せてしまっても、十分胸に迫る涙なくしては観れない最終回になるだろうな~と覚悟していたのですが、いい意味で期待を裏切られましたね~!
まさかのラストでした!
想像していたよりも、ずっと深く重いラストに、自分の浅はかな想像が恥ずかしくなりましたTT;

 

そしてすでにCRISISロスとの声も!間違いなく私もその一人ですTT
映画化やシーズン2を期待しますが、今はこの余韻に浸りましょう・・・。

最後までこの記事を読んでくださった皆様、ありがとうございました!

 

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